最近読んだ本「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

村上春樹

ブリストルの本屋で英語版を見てからずっと気になっていたこの本をついに最近読みました。

村上春樹さんの作品を読んだのはこれで 3 作目。「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 → 「1Q84」 → 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 という順番で来ました。

  • 一番強く感じたのは、四人がつくると絶縁したその理由があっけなく、強引だなぁと。絶縁だなんて、そんなたいそうなことまでしなくても他に選択肢はあったのではないか?
  • 残りのページが少なくなってきているのを左手で感じつつ、あの話とあの話とあの話の結末どうなるのかなぁ、と楽しみに読み進めていたら結局終わらないまま物語自体が終わってしまいましたよ!
  • とは言っても、楽しみながら読むことができました。特に、つくるがひとりひとり友達を訪ねていくときは結構ドキドキしました。
  • 読んでいて心地よく、不思議な感じがしました。高校時代も、以前住んだことがある東京も (僕の知る東京ではなく、異質な雰囲気の漂う東京ですが) とても懐かしい。

村上春樹さんの小説をもっと読んでみたい今日この頃。ブリストルでも日本語で書かれた本がもっと簡単に手に入ればいいんだけど。

 
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