負けられないライバル戦

England 対 Wales

現在勤めている会社の周りにはパブが複数あります。

6 月 16 日 (木曜日) は待ちに待った Euro 2016 England 対 Wales 戦。

この好機を見逃すまいとどこのパブも生中継をし、両国ファンであたりはとても陽気に盛り上がっていました。

キックオフは午後 2 時。

あいにく仕事がありましたが、ユーロは 4 年に一度の祭典、しかも England 対 Wales 戦ときたら見逃すわけにはいきません。

いつでもできる仕事は後回しにし、会議室にある大きなテレビにラップトップをつなげ準備万端。WiFi 経由でこの極めて重要な一戦を固唾を呑んで同僚たちと観戦しました。何といっても、お隣同士のライバル戦です。

試合開始後すぐに気が付きました。WiFi の速度が遅いため、生中継にどうしてもずれが出てしまうのです。

その遅れは数秒とかではなく、40 秒とか結構長いものでした。

パブで生中継を観ている群衆が喚声をあげます。そして、会議室の僕らがそれに遅れ喚声の理由を知ります。

それが繰り返されます。

時々聴こえてくる喚声がどちらの国に対するものなのか瞬時に分からず、ハラハラドキドキ感が高まります。

試合の残り時間も僅かになりました。この時点での得点は 1 対 1。初戦と同様引き分けで、グループステージで敗退、なんてことになったらとても England らしすぎます。

とその時、地面をも揺るがす程の大歓声が起きました。それを聴いていると、興奮し鳥肌が立ちました。

僕らの目の前にはスローインとか普通なプレーが映されています。

どちらかが最後の最後にゴールをあげたに違いありません。

さて、どちらか?

England が攻撃します。ひょっとしてこの後に?でも Wales がボールを奪います。あ、これじゃなかったんだ。今度は Wales が攻撃を仕掛けます。やっぱり Wales だったか、とほほ。

そんなこんなで数十秒を過ごしていると Sturridge 選手がゴーーーーーーール!

重要な試合で勝利を勝ち取り、グループ首位になることができてよかった。さて、今後はどうなることやら。

今日は、通信の遅れを利用した新しいフットボールの観戦方法を楽しみました。

あ、そういえば会社でやっている Euro 2016 Sweepstake で僕が引いた国は Wales だった。

 
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